不動産投資攻略完全バイブル ファミリーエージェント

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不動産投資コンサルティングの株式会社ファミリーエージェント代表による収益不動産・賃貸経営・ファイナンス・投資手法などブログ

不動産投資における利益の考え方⑦

ファミリエージェント長渕です。
前回の不動産投資における利益の考え方⑥の続きです。

・融資対象エリアの金融機関は多いか?についてです。
自身が購入し運用後売却するタイミングで買い手が付かないと物件価格は下がると書きましたが、これは「=融資が付く」という意味があります。
そのため建物の築年数と評価についてを前回までにUPしました。
今回は購入する物件や自身の居住地と金融機関の関係です。
これは単純に使える金融機関が多ければ多いほど選択肢が増え融資付けには有利なためです。

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その点で行くと一番有利なのは東京都です。東京は多くの地方銀行も一つは支店を構えていることが多くそもそもの金融機関数も多いです。
その東京を中心とした千葉、神奈川、埼玉も支店エリアが重複していること多いため同じように選択肢が多くなります。

地方の場合は一銀行が一強というエリアもあるためその一つの強い銀行が不動産投資に消極的になった場合は急にそのエリアの流動性が低くなったりします。
そのためにも複数行の選択肢があったほうがいいのです。

もう一つ注意しないといけないのは先に書いたアパートローンなのですが、アパートローンは融資エリアが広いものが多く使いやすい面もあります。
しかし、なかには自行が融資した物件で自行の抵当権が付いている物件には融資しないというところもあります。
これは自分が購入するときに使えたアパートローンを次の人は使えないということになりますので、組み合わせられるローンがそのアパートローンだけであった場合は逃げ場を失います。
アパートローンを使った場合に良い投資になる物件についてはその次も同じアパートローンが使えることが重要で融資内容はそのあたりまでチェックする必要があります。

これまでに購入後運用を経て売却時の融資について書きましたが、このあたりまで踏まえて価格の下がりにくい物件を選定する必要があります。