ファミリエージェント長渕です。
中古アパート投資においては土地の大きさは重要な要素で物件の資産性と融資条件に影響します。
中古アパートに限らずですが、物件価格は積算価格(評価)と利回りのバランスで決まってきます。
ただし、いくら土地が大きく積算評価が高くても利回りが低すぎると収支が回らず運用ができないため物件保有が難しく買い手もいません。
そのためいくら土地が大きくても相場利回りで価格は頭打ちになるため所有者が土地の容積を使い切らず何となく建ててしまった物件は積算評価が高くなる傾向があります。
そのような物件、特に中古アパートは物件価格の内土地評価が80%近くを占めるようなものも珍しくありません。
金融機関も融資対象が中古の場合は経年で減価していく建物の割合が少なく土地割合が高いほうが安心なため融資額も伸びる傾向があります。
現在当社で仕入れに取り掛かっている物件は土地割合が80%などどいうよりは土地評価が物件価格をオーバーしている中古アパートを商品化しています。
それも8棟!!
※画像は加工しています。
本日現地を確認していますが、建物コンディションも良く入居者の状況も良好です。
この物件に関しては積算評価は足りないが高利回り物件と合わせて取得されたらいいと思います。全体収益も大きくなり積算評価が足りない物件の評価損も補完できます。
アパートは運営が安定的な全てファミリータイプで駐車場もばっちり付いています。
アパートが8棟あっても空室は1室のみの高稼働です。
もう少しでリリースいたしますので、こちらはまず当社で面談済のゴールド会員の方へ先行してお知らせいたします。