不動産投資攻略完全バイブル ファミリーエージェント

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不動産投資コンサルティングの株式会社ファミリーエージェント代表による収益不動産・賃貸経営・ファイナンス・投資手法などブログ

不動産投資における定義の曖昧さ

ファミリーエージェント長渕です。
不動産投資においては以前のブログでも目的は「利益です」としていますが、その定義をはっきりすることは大切だと考えます。

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定義とは
【定義】
物事の意味・内容を他と区別できるように、言葉で明確に限定すること。
となっています。

不動産投資においては、資産形成とか不労所得とかキャッシュフローとか規模拡大とかいろいろ何となく良さそうと感じる話を聞くことがあると思いますがその定義が曖昧なのがほとんどのような感じがします。


先日見かけたある不動産投資に関する発信では
「現在では融資が絞られる傾向にあります。そのため急がないと買えなくなります」
とありました。
もちろん買えないと不動産投資は始まらないわけですが、この手の話にはその先がないのです。


「こうしたら買えます」「他の人はこのような方法で買ってます」「買えます」
という話は多くても本当に知らないといけないのはその先です。

そこには一定の「定義」あったほうがきちんと判断できると思います。

1.資金をいくら投じて
2.どのくらいの期間で
3.どのくらいの利益が見込めるか

例えば、これらのことを基準に定義付けして比較検討する必要があります。
いくら資産形成になります!キャッシュフローが取れます!買えます!と言われてもそれぞれの物件ごと、または他の投資と比べようがないですから。

当然不動産投資も投資ですから必ず儲かるわけではありません。しかし、他の投資と同じで自分が利益見込が高いと思うものに投資するべきですから基準の定義付けが大切なのです。

例えば、
A物件
1.資金をいくら投じて=500万円
2.どのくらいの期間で=5年間
3.どのくらいの利益が見込めるか=800万円

というものと

B物件
1.資金をいくら投じて=50万円
2.どのくらいの期間で=30年間
3.どのくらいの利益が見込めるか=1,500万円

というように比べてみれば利益見込が大きいものに投資をするのは当然ですが、期間を30年要するとすればいま自分に必要な利益は800万円かもしれません。
また、その30年間という期間に不確実性を大きく感じるかも知れません。

最初に投じる資金がいくら少なくても利益を受け取れるのが30年後であれば意味があるのか等・・・
こうして見てみると不動産投資における定義の曖昧さは時間(期間)の概念なのではないでしょうか。
貨幣の時間的価値という投資には大切な概念もあります。

やはり人間は死亡率100%の生き物ですから、投資に要する期間、利益を得る期間というのは適正に判断したいものです。

それ以外での基準の定義付けでもいいのですが、定義をそろえて投資は検討しないと何が有効化はわかりません。

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