不動産投資攻略完全バイブル ファミリーエージェント

不動産投資攻略完全バイブル ファミリーエージェント

不動産投資コンサルティングの株式会社ファミリーエージェント代表による収益不動産・賃貸経営・ファイナンス・投資手法などブログ

一人暮らしのシングルに聞いた 設備ランキング

ファミリーエージェント長渕です。

スーモという住宅情報のポータルサイト

「一人暮らしのシングルに聞いた 設備ランキング」

というものが出ていました。

f:id:family-nagabuchi:20180605155933p:plain

これは「付いていて当たり前」「付いていないと部屋を借りない」という設備・仕様を答えてもらい(複数回答)、15位までのランキングにしたもの。

この内容ですとエアコンは別として(普通は付いてる)バス、トイレ別の条件がトップです。このランキングだけを見るとバス・トイレ別でない物件(3点ユニット)は賃貸ユーザーは借りないということになります。

そのため収益物件を取得される方にも3点ユニットの物件は避けていますという方もいらっしゃいます。

しかし、当社の管理物件の中には俗にいう3点ユニットの物件は多くありますが、特に入居付けが難しいということはありません。

それはこのランキングにおいては賃貸物件の重要なユーザーの判断材料である「家賃」が抜けているからです。

もちろんアンケートが「設備・仕様」というお題なので仕方がないのですが、今の賃貸市況から考えると、このアンケートの項目に「賃料が割安」というものがあったらぶっちぎりのトップではないかと思います。

そのため3点ユニット仕様の中古物件の場合はそれなりの賃料になっているため、賃料が同じラインであれば入居者は付きます。

逆に今は3点ユニットを分離するリフォームは様々できるようになってきているので、3点ユニットであるがためにかなり割安な賃料設定をしてしまっているような物件は、物件取得後リフォームすることにより賃料及び競争力をUPできることも可能です。

f:id:family-nagabuchi:20180605162043p:plain

また、大掛かりな分離工事を行わないまでも、ユニットバスの内装をリノベするだけで印象が全く変わり入居募集が有利になることもあります。

f:id:family-nagabuchi:20180605162731j:plain

この辺りの工夫は築古中古アパート投資の面白いところでもありますので、3点ユニットはダメと頭から決めつけないで現行の家賃設定とエリア性、修繕費などを勘案して検討するといい投資になることがあります。

賃貸管理もぜひご相談ください。

family-ag.co.jp