不動産投資攻略完全バイブル ファミリーエージェント

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不動産投資コンサルティングの株式会社ファミリーエージェント代表による収益不動産・賃貸経営・ファイナンス・投資手法などブログ

流動性が高い物件が有利

ファミリーエージェント長渕です。

不動産投資については当たり前ですが「投資」ですので、株式や金、為替(FX)、債券、今でいえば仮想通貨など他の投資に比べれば現物不動産を扱うため流動性が低い投資種別になります。

流動性とは

【ある資産について、損失を被ることなく、しかも直ちに貨幣にかえることができる可能性の度合い】

という意味でして換金性の高いものを指します。

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不動産の場合は換金(売却)をしようとすると、まず価格査定をし不動産会社に売却依頼をします。

そして買い手が付いたら売買契約をして買い手の資金調達の一定期間を経て引渡し(お金と不動産を交換)するため売ろと考えた時から最短でも2~3ヶ月はかかります。

ネットなどですぐ手続きできる金融商品とは違うところです。

金融商品と比べれば流動性が低いのですが、不動産投資に限定して考えた場合においても流動性が高いか低いかは重要なポイントになります。

不動産の流動性を考えた場合はポイントは売却できる期間の長短より

【ある資産について、損失を被ることなく、しかも直ちに貨幣にかえることができる可能性の度合い】

上記の流動性の意味合いの「損失を被ることなく」が重要になってきます。

収益物件や住宅地として需要がある立地であれば不動産は価格が相場に見合えばまず売却は可能です。

しかし、相場価格が購入価格から大きく下げないと売れない(損失を被る)価格ということになると長期間にわたり高く買ってくれる買い手を待つような状態となり、運が良ければ売れるかも知れないが、延々売れないということもありえます。

収益物件の場合は保有中は賃料収入が入ってきますので持ち続ける選択肢もあるわけですが、保有中に売却できる選択肢が絶たれている状況は投資の安全性が低くなり資産運用の柔軟性に欠けます。

どのような物件が流動性が高いのかということは次回に書きたいと思います。

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