不動産投資攻略完全バイブル ファミリーエージェント

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不動産投資コンサルティングの株式会社ファミリーエージェント代表による収益不動産・賃貸経営・ファイナンス・投資手法などブログ

流動性が高い物件が有利②

ファミリーエージェント長渕です。

前回に書いた内容の続きです

family-nagabuchi.hatenablog.com

不動産投資においては流動性が高い物件が有利ですという内容だったのですが、今回はどのような物件が流動性が高いかということに関してです。

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流動性とは

【ある資産について、損失を被ることなく、しかも直ちに貨幣にかえることができる可能性の度合い】

上記のような意味合いなのですが多くの場合は換金性のしやすさ(しにくさ)を指すことが多いのですが、対象を収益物件に限定すると通常の賃貸需要と土地の資産価値がある立地であれば相場以下の価格であれば基本的には流動性(売れる)はあります。

しかし、実際はマーケットに出しても売れない、または売主が売るに売れないというように物件の流動性が絶たれている状況も多くあるのはなぜかというと、上記の「損失を被ることなく」という点です。

収益物件相場まで下げて売ると損失が大きい、相場以下では借入の抹消ができない等で自分が売りたい、または売ることができる価格が相場以上の状況になると流動性が低くなるということです。

そうなってしまう原因は

・高い価格で購入してしまう

・購入した物件が値下がりしてしまう

このような物件を購入することを避ける必要があります。

すごく当たり前の話なのですが、ここでミスをしている方が非常に多いです。

今事件になっている新築シェアハウスなどは正にこれです。

ここ3年程度の間に新築シェアハウスだけで1000人近い人が購入しているわけです。

その他の同じような性質の物件も数多くありますので、相当数の人が「値下がりする物件を高い価格購入」しています。

ぽつぽつとシェアハウスが競売などに出始めていますが、1億円だった物件が築1年で4,000万円くらいで売却されています。

この場合は換金できたとしても流動性の定義の「損失を被ることなく」という点からは程遠い話です。

値上がりする物件を取得できればベストですが、収益物件の場合そこはかなりプロの領域となってきますので、基本的には

「値下がりしない物件を相場に対して適正な価格で購入する」

ことが重要になります。

このあたりのご相談もぜひお気軽に

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